ARTICLE
2018/11/08
ミュージアムユニバース「体験の広場」
12月14日(金)〜16日(日)に、せんだいメディアテークで開催する「ミュージアムユニバース」。
15日(土)、16日(日)は、「体験の広場」に、それぞれのミュージアムの特色を活かした体験コーナーが登場します。
《15日(土)》
■開催時間:10:00-17:00
★色が変わる?! 不思議なカードをつくろう (スリーエム仙台市科学館)
目の錯覚により、色が変わって見えるカードを作ります。
■受付時間:随時
■所要時間:5分
★石器を使おう! (地底の森ミュージアム)
石器の切れ味や触り心地を実際に手にとって確かめることができます。使用する石器は頁岩を材料に、地底の森ミュージアムの職員やボランティアがつくりました。皮を切って素敵なブレスレットをつくります。
■受付時間:随時(※12:30-13:30休止)
■所要時間:15分
★しおりを作ろう! (仙台文学館)
絵を描いたり、型抜きを使ったりして、自分だけのオリジナルしおりを作りませんか?
■受付時間:随時(※整理券配布あり)
■所要時間:20−25分
★ASOBIの達人・超《スーパー》 (東北学院大学博物館)
昔のくらし遊びを現代にリニューアル! 手作り工作と、作った物を使った競技で勝ち抜け! 大学生と一緒にモノづくり体験とゲームを組み合わせた体験です。子どもだけで参加できるイベントです。
■受付時間:随時
■所要時間:20分
★ピース!ピース!ピース!鉄道チャレンジ (東北福祉大学・鉄道交流ステーション)
これまで鉄ステの企画展で登場したことのある列車や昔の仙台駅の写真でオリジナル・ジグソーパズルに挑戦します。トランクに入ったZゲージ(市販の模型で最も小さい)の鉄道模型も走ります。
■受付時間:随時
■所要時間:3分〜∞
《16日(土)》
■開催時間:10:00-16:00
★おもしろ縄文体験「よりより縄文ミサンガづくり」 (仙台市縄文の森広場)
スウェード調の手芸紐を2本撚りあわせて、ミサンガをつくります。2本のひもをそれぞれねじりながらクルクルと絡ませていく工程がちょっと大変ですが、コツをつかめばスムーズにつくれます。
■受付時間:随時
■所要時間:10分
★「もこ玉」を作ろう (セルコホームズーパラダイス八木山)
柔らかくて暖かいヒツジやラクダの毛を使って、ふわふわ・かわいい「もこ玉」を作ろう!ストラップにしても、アクセサリーにしても「映える」こと間違いなし!子どもから大人まで楽しめる工作体験です。自分だけのとっておきの「もこ玉」を作ってみてね!
■受付時間:随時
■所要時間:10分
★ホンモノを使ってオリジナル展示を作ってみよう! (みちのく博物楽団)
ミュージアムの展示を見て、どんなことを感じますか? このワークショップでは、化石など実際の標本を使い、自分だけのミニ展示をつくることができます! 自分だけの発見を形にしてみよう!
■受付時間:随時
■所要時間:10-20分
★型紙を使ってミニカードを染めよう (東北福祉大学 芹沢銈介美術工芸館)
好きな幾何学模様の型紙を選んで、ミニカードに模様を染めてみよう! 型紙の配置ひとつで雰囲気が変わってくるよ。色の取り合わせも考えて、オリジナリティあふれるカードを完成させよう!
■受付時間:随時
■所要時間:10分
★荒浜を見てみよう —VRと思い出でたどる浜辺の街— (東北大学総合学術博物館×せんだい3.11メモリアル交流館)
パネル展示や語り継ぎ市民グループによる話を通じて、画面には現れない震災前の地域の記憶や思い出を共有し、震災から8年目を迎えた故郷への住民の思いを伝えます。さらにVRによって被災した荒浜地区を歩いてみることで、被災地に思いを寄せてもらいます。
■体験時間:13:00-16:00
■所要時間:5分
**ミュージアムユニバースについてはこちらをご覧ください。
【お問い合わせ】
仙台・宮城ミュージアムアライアンス事務局
TEL: 022-713-4483